ステキコンテンツ合同会社（代表：中村航、本社：東京都中央区）は、2021年11月16日より、同社が運営する小説投稿サイト「ステキブンゲイ」にて、マンガ原作を募集する「第一回マンガ原作大賞」をスタートしたことをお伝えします。
第一回マンガ原作大賞は、ステキブンゲイから、マンガとして次にヒットする「ネクストブレイク作品」を発掘するためのコンテストです。
大賞作品はコミカライズをします。奮ってご応募ください。
■ 賞
大賞：
マンガ原作コミカライズ決定！
優秀賞（数作品）
担当編集がつき、コミカライズに向けてバックアップします。
読者賞（数作品）
担当編集がつき、コミカライズに向けてバックアップします。
■ 応募資格
「ステキブンゲイマンガ原作大賞」（以下「本コンテスト」とします）はステキブンゲイ（以下「本サービス」とします）に会員登録されている個人の方のみ、応募可能です。
■ 応募方法
作品の投稿をする際に、【コンテストへの応募】欄にて「第一回マンガ原作大賞」チェックを入れて投稿してください。すでに投稿済みの作品に関しては、作品編集画面にて同様の方法で応募することが出来ます。
※本コンテストの最終選考結果発表まで、参加有無のチェックを外さないようお願いします。
■ 締め切り
2022年6月30日23：59まで（予定）に応募をしてください。
■ 作品規定
・総文字数35,000字以上。未完成のままでも応募可。
・公開の設定にしていること
※下書きの状態では応募作品扱いになりません。
・紹介文記載欄にPRやキャッチコピーを記入すること（作品編集画面で記入できます。）
・複数作品の応募は可能です。
※ただし、シリーズもの、サイドストーリーなど、その作品のみで完結していないものは応募対象外とさせていただきます。
■ 選考方法
本コンテストの応募期間締め切り後、本コンテスト選考委員に、ステキブンゲイ運営及び出版社編集を加えて、審査を行い、作品の内容を総合的にみて選定いたします。
また、読者賞は、募集期間中の閲覧数・訪問者数がもっとも多かった作品に送られます。
■ 選考委員（予定）
中村航（小説家）
ステキブンゲイ編集部
■ 選考スケジュール
最終選考結果発表は、2022年を予定しております。
■ 発表
ステキブンゲイ内にて発表します。
■ その他、注意事項
・本コンテストには海外からの応募も可能ですが、作品内容は日本語で記載されたものに限ります。
・作品が商業未契約の状態で、作品の著作権が明確に投稿者本人に帰属するものに限らせていただきます。しかし、本コンテスト以前に応募者本人の運営する個人サイト等で投稿された作品、応募者自身で投稿作品を修正、削除することが可能な非営利目的の投稿サイト、または応募者自身が非営利目的で制作・発行した同人誌で発表された作品といった、非営利目的かつ商業化されていない作品に関しては未発表作品の扱いとします。
・本コンテストに応募された作品を他公募、他企画に重複応募することは可能です。ただし、受賞が決定した際には他の公募・企画等からはご辞退いただけるよう、お願いいたします。同様に、本コンテスト応募期間中、他公募・企画等で受賞した場合は、本企画をご辞退ください。
・応募締め切り後の応募作品の編集は、誤字脱字の修正のみとしてください。
・応募・受賞に関して、本サービスが定める利用規約、掲載におけるガイドライン、プライバシーポリシーにすべて同意していただくことが必須となります。
・過度な性描写・残虐描写を含む作品、第三者の著作権やその他権利・利益を侵害する、または侵害する可能性が高い作品（パロディ・模倣を含む）、特定の個人・団体を誹謗・中傷する作品、公序良俗に反する作品は選考対象外とします。その他選考委員が相応しくないと判断した作品も対象外とさせていただきます。また上記の作品内容により第三者に損害が出た場合、すべて応募者の責任となります。
・選考方法、応募作品の選評といった選考に関するお問い合わせは一切応じられません。
詳細、応募規約については、下記ページをご確認ください。
■ ステキブンゲイとは
小説家・中村航が中心となってスタートした、読み手と書き手どちらの気持ちにもよりそった小説投稿サイトです。
多くの小説投稿サイトが存在していますが、一般文芸に光を当てたサイトは少ないのが現状です。
「ステキブンゲイ」では、ライトノベルは扱わず、いわゆる一般文芸の投稿作品を募り、恋愛、青春、ファンタジー、SFやミステリーなど様々なジャンルの小説をWebで公開しています。また、プロ作家による、ここでしか読むことのできない公式作品も多数投稿されており、全て無料で読むことができます。
その他に、YouTubeにて生配信している「ステキチャンネル」やステキブンゲイ公式作家陣による講座「ステキアカデミー」では、直接プロ作家と交流しながら、初めて小説を書く方、プロとして書籍化を目指している方、プロやアマチュアなどに関係なく活躍できる舞台を提供しています。